Amazonセラーさんで『Amazon Vine』をまだ使ってない人いないですよね?
これを使えば売り上げを爆増することが可能です。
・聞いたことあるけどどうやってやるの?
こんな風に思っている方は最後まで読んで今すぐ設定してくださいね。
①Amazon Vineとは
一言でいえば、
『商品レビューをお金で買うことができる制度』です。
②お金を払ってレビューを書いてもらう
こんなイメージだと思ってもらえればOKです。
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実際に使用するとこんな風に
「Vine先取りプログラムメンバーのカスタマーレビュー」と表示されます
EC販売やってる方はわかると思いますが、
レビューって喉から手が出るほど欲しいんですよね。
それがお金で買うことができる。
これは使わない手はないですよね。
おおまかな流れとしては以下の通りです。
めちゃ簡単です。
・Vine設定をする
レビューを集めたい商品が出品者出荷になっているようであれば変更してください。
※FBA納品のやり方がわからない方はこちらの記事をどうぞ
FBA納品が終わったらvine設定をします。
設定の流れは以下の画像をご覧ください。
①広告⇒Amazon Vineを選択
②右上にVine登録したいASINを入力し登録を開始
③登録した数量を入力し、右下の登録を押す
めちゃくちゃ簡単ですよね。
ただ費用がどれくらいかかるのか気になると思うので、次で解説します。
②費用は?
かかる費用は主に以下の2つです。
・vine手数料
商品をお客さんに無料でプレゼントするので、商品原価代。
これはかかってしまいますね。
まぁでも安いもんです。レビューを買えると思えば。
あとはAmazon側に支払う手数料ですね。
これは依頼する数量(何個レビューが欲しいか)によって変わります。
※2024年9月時点
これをもとに簡単にシミュレーションしてみましょう。
✅商品の例
仕入れ:4,000円
商品粗利:6,00円
vine依頼数量:5個の場合
✅かかるコスト
・vine手数料:50,000円(10,000円×5個)
計:70,000円
このコストを取り返すためには、
この商品を12個販売する必要がありますね。(粗利:6,000円なので)
これがコストに見合ってるか?という話です。
まぁEC販売やってる人なら即答かと思いますが、
こんな費用対効果が良い制度はありません。
長期的に見たら余裕で取り返せるコストです。
だから今すぐやった方がいいんです。
③悪いレビュー書かれない?
せっかくお金かけたのに悪いレビュー書かれることない?
こんな風に思った方もいるかもしれません。
ただし結論、
その心配はほぼありません。
参考までに当店のvine実績です。
このvineという制度は、
Amazonでたくさん商品を買っていて、
かつ質の高いレビューを多く書いている人が招待されるものです。
なので、
・ありもしないことを適当に書く
こういう人がいないんですよ。
言ってしまえば質の良いお客様しか参加していません。
こんな上質なレビューがお金払うだけで買えるのに、
使わないのって正直かなりもったいないです。
商品説明通りの商品をきちんと発送しているのであれば、
よっぽどのことがなければ変なレビューが書かれることはないので安心してくださいね。
さいごに
・そうはいっても設定とか面倒くさい
・だれかに丸投げしたい
そんな方は弊社のコンサルサービスを活用してみませんか?
月額5万円で新規出品から各種設定、質問まで網羅的に対応します。
気になる方はこちらからチェックしてみてくださいね。
ではまた!
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