Amazonの出品者評価って知っていますか?
これは他のサイトでいうところのストアレビューのようなものです。
一般的には「商品レビュー」(商品ごとに紐づいているもの)が重視されがちですが、「出品者評価」も重要度は高いです。
なぜなら、出品者評価には返信機能があるからです。
出品者評価:返信機能あり
レビューの難点としては、基本的には言われっぱなしになってしまうことですよね。
・それってあなたの感じ方の問題でしょ・・。
・宅配業者のせいで配送が遅れただけなのに!
・あなたが買い間違えたんでしょ・・・
レビューに対してこんな風に思ったことはあるのではないでしょうか?
出品者評価は返信機能があるので、良識の範囲内で弁解することが可能です!
また出品者(ストア)から返信があると、ちゃんとしてるストア感が出て、それを見たお客さんの信用度が増します。
こういった理由から出品者評価の返信は絶対にしておくべきです!
出品者評価を見たことがない方や、返信したことがないような方は、今回の記事を読んで早速実践してみてくださいね。
出品者評価はどこに表示される?
「そもそも出品者評価ってどこに表示されるの?」
まずはここから説明していきますね。
そこでもし酷いコメントのレビューが 入っていたら、「このショップ大丈夫かな?」とお客さんは心配になり、離脱される原因になってしまいますよね。
そうならないためにも、返信機能を活用して、お客さんにアピールしたり、弁解したりしていきましょう。
返信のやり方
では実際に「どうやって出品者評価に対して返信していくのか」をご説明していきますね。
メニューバーの「パフォーマンス」から「評価」を選択
画面下の方に「最近の評価」という項目があります。
そこにお客さんからの「出品者評価」が記載されています。
返信をしたい場合は、右側「アクション」のプルダウンを選択し、「公開の返信を投稿」を選択します。
Amazonからの注意事項に違反しないよう注意しながらテキストボックスに返信を書き、送信を押せばOKです。
出品者評価に対する返信自体はこれでOKです。
注意点として、一度送った返信は編集することができません。
ミスのないよう送信前に確認をしましょう。
返信する時の4つのポイント
次に返信する際のポイントを説明しておきますね。
返信をしているだけでも、してないショップさんとの差別化にはなりますが、せっかくやるなら売上につなげていきましょう。
また機会がありましたら、当店のご利用をお待ちしております。
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こちらの商品は、販売開始2か月で既に100セット以上販売実績のある商品となります。
またご機会がありましたら、当店のご利用をお待ちしております。
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この度はお買い上げいただきありがとうございました。
またご機会がありましたら、当店のご利用をお待ちしております。
商売がしやすくなりました。
最後が、定型文のコピペを使わないということです。
ひとつ前で、お客さんからの信用を得るためのポイントを話しましたが、定型文のコピペは逆です。
お客さんからの信用を失うきっかけになります。
定型文でコピペしまくるぐらいなら、返信しない方がマシなくらいなので、そこは注意しましょう。
さいごに
今回は出品者評価の見方や返信の方法について解説をしてきました。
が、「普段の業務が忙しくてそこまで手が回らないよ」という方もいるかと思います。
弊社はコンサルの一環で、出品者評価の返信代行についても承っております。
気になる方はこちらからお気軽にお問い合わせくださいね(^^)/
また、Twitterで「Amazon物販に活かせるツイート」を毎日投稿しています。
よければチェック&フォローしてみてくださいね~!
それでは今回は以上です。
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